マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードです。
券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
日本国内では、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにも利用できます。
特に高齢者を中心に、免許証を返納する動きが強まっており、この場合に身分証明書がなくて困ることから、マイナンバーカードは身分証明書として使われることが多くなってきています。
マイナンバーカード(個人番号カード)の翻訳公証が必要な場合とは
国際的に通用する身分証明書(ID)は原則的にはパスポートです。
ただ、手続きによっては、パスポートを1つ目のIDとして、第2のIDとして、運転免許証やマイナンバーカード(個人番号カード)の原本コピーの公証や、翻訳公証が求められる場合があります。
このような場合に、マイナンバーカード(個人番号カード)の公証が使われます。
当事務所のサービス
当事務所では、翻訳公証でお困りの方のため、マイナンバーカード(個人番号カード)翻訳公証代行サービスを行っております。
海外の提出先からマイナンバーカード(個人番号カード)の翻訳公証を求められた場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
※注意:お見積もりについては、必ず原文ファイルの添付をお願いいたします。原文ファイルの添付がない場合はお見積もりはできません(※概算の見積もりもできません)ので、必ず原文ファイルの添付をお願いいたします。