行政書士によるパスポート認証

最短15分!行政書士がパスポート認証代行を迅速に行います!

HSBC香港等、海外の銀行預金口座を開設、海外留学、ビザ申請する場合、本来は身分証明書としてパスポートの呈示が必要です。

もっとも、仕事が忙しい等の理由で直接海外にいくのではなく、日本国内にいたままで手続きをしたい場合もあります。

この場合、パスポートそのものは送れません。そこで、パスポートのコピーを現地に送付する、といったことが考えられます。

しかし、コピーではこれが本物のコピーかどうかは判断できません。

そこで、必要になるのがパスポート認証です。

パスポート認証は「パスポートのコピーが真正なコピー」であることを有資格者が認証する手続きです。

日本では、基本的には弁護士と行政書士がパスポート認証を行います。なぜなら、パスポートは公文書である為、原則的に公証人役場の公証人はパスポートの認証を行わないからです。そして、費用やスピードの点では行政書士に依頼するのがベストです。そのため、行政書士にご依頼いただくことが多いです。

弊所では、リーズナブルな料金(1件5000円)でパスポート認証を行います。場所も梅田ですので仕事帰りなどにお立ち寄りいただくのも便利です(※事前予約制ですのでご注意ください)。

お急ぎの場合は最短15分(通常は30分以内)で書類をお渡しできます。

当事務所の行政書士は、英語(及び韓国語、中国語)を理解し、パスポート認証の認証文を慎重に作成致しますので、信頼性の高い認証書類を現地に提出いただけます。

詳細は電話、本ホームページの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

なお、弊事務所では、パスポート認証の他、サイン認証(自筆署名認証)、戸籍謄本、住民票、履歴書、成績証明書、銀行口座記録、源泉徴収票等の各種書類の英訳及びそれらのコピー認証等も致しますので、パスポート認証以外の翻訳、認証もお気軽にご相談ください。

 

 

公証役場での公証人によるパスポート認証

上記で述べたように、行政書士や弁護士と異なり、公証人は公文書であるパスポート自体の認証はできませんが、別途和文もしくは外国語の宣言書(Declaration)のいずれかを作成し、添付書類(和文の宣言書の場合は公文書、外国語の宣言書の場合は公文書と翻訳文)を付した上記宣言書を公証人が認証することは可能です。

具体的には、①添付の書類は私(もしくはわが社)の何々(書類名を記載)に間違いありませんという内容の和文の宣言書を、公文書に付していただくか、もしくは、②私は添付の書類(書類名を記載)を外国語に訳し正確な訳文に相違ないという宣言書(Declaration)を、公文書と翻訳文につける必要があります。

当事務所では、上記のような英文宣言書の作成から公証役場でのパスポート認証まで代行しますので、安心してご依頼下さい。

 

パスポート認証の料金表

①パスポート認証(一般料金):¥5,000~(税別)

  • 1通 ¥5,000-(税別)
  • 2通 ¥9,000-(税別)
  • 3通 ¥13,000-(税別)

行政書士が認証文を作成し、パスポートコピーが本物である旨の認証を行います。

 

②パスポート認証[全ページ]:¥10,000~(税別)

  • 1通 ¥10,000-(税別)
  • 2通 ¥19,000-(税別)
  • 3通 ¥28,000-(税別)

行政書士が認証文を作成し、パスポートコピー全ページが本物である旨の認証を行います。

 

③パスポートコピーの公証手続(Notarization):¥20,000~(税別)

海外の提出先によっては、行政書士や弁護士のパスポート認証では認めないところがあり、パスポートコピーを公証(Notarization)してもらうように要望している場合があります。

この場合、当事務所の行政書士が、パスポート原本をお預かりし、英文の認証文を作成した上で、公証役場での認証を行います。ただし、公証役場には「パスポートのコピーが原本である」旨の認証はつけられませんので依頼の際はご注意ください。

なお、公証人役場手数料は、1通あたり別途¥11,500となります。

 

④パスポートコピーのアポスティーユ(Apostille)手続

パスポートコピーにアポスティーユ(Apostille)を要する場合は、上記公証人役場での認証のほか、法務局、外務省での認証が必要となります(東京や大阪ではワンストップサービスもあります)。

ワンストップサービスの利用が可能な場合は、追加料金なしで対応いたします。

 

 

⑤パスポートコピーの領事認証手続(Legalization) ¥20,000~(税別)

海外の提出先によっては、パスポートコピーを公証((Notarize)した上で、領事館や大使館で領事認証(Legalization)を付けてもらうように要望している場合があります。例えば中国にパスポート認証を提出する場合、行政書士による認証や公証役場でのパスポート認証では足りず、中国領事館で認証が必要となることが多いです。

 

領事認証手続代行料金(標準費用)は、20,000(税別)です。(通数が多くなると別途お見積もりを要します。また、領事認証は公証に関する費用を別途要します。)

領事認証手数料は、提出先国や時期、為替レート等によって変動しますので、そのときに決まったレートで支払います。

 

⑥夜間・祝祭日等認証特別費用

  • 土日祝日料金 ¥15,000-(税別)
  • 夜間早朝料金 ¥10,000-(税別)

お急ぎの場合は、夜間、早朝、祝祭日の対応も可能です。

※夜間早朝料金適用時間帯は、18:00~8:00となります。

 

※必要に応じて新旧のパスポートの同一証明(同一人証明)作成も致します。(※中国国内での不動産購入時と不動産売却時のパスポートが異なる場合の本人証明などで必要です)中国語でのパスポート認証(簡体、繁体)、スペイン語でのパスポート認証、韓国語でのパスポート認証等も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

パスポート認証の目的

中国のビザ申請、カナダビザ申請、韓国留学、アメリカ留学、HSBC銀行口座開設、ハンセン銀行口座開設、DBS銀行口座開設、カンボジアアクレダ銀行口座開設、海外の国税局への確定申告、香港の生命保険の解約、HSBC香港銀行解約、DBS銀行口座開設、スイス銀行口座解約、ケイマン島の証券会社に口座開設、海外発行のクレジットカード申込等

 

パスポート認証書類の提出先

HSBC香港、HSBCオフショア、CITIBANK香港、バンクオブアメリカ、バンクオブハワイ、スイス銀行、DBS銀行シンガポール、ANZ銀行、CITIBANKアメリカ、マンインベストメント社、HSBC中国、スタンダード・チャータード銀行、ハンセン銀行、中国銀行、アクレダ銀行、BNY MELLON社、SUPERFUND、スイス歳入庁、アメリカ歳入庁、ベトナムサコムバンク等

お申込み・お見積もりフォーム

行政書士によるパスポート認証については、電話またはメールにてご予約のうえ、来所をお願いいたします。

戸籍謄本の翻訳公証等、翻訳が含まれる公証をご希望の場合は、お電話での見積りはできませんので、下記より原文のファイルを送付してください。

その他ご不明な点については、下記よりご相談ください。

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