大阪のタイ総領事館での翻訳認証代行サービス
日本の証明書は、タイに提出する場合、通常、そのままでは使えません。
一般的には、最終的に、大阪のタイ総領事館での認証が必要です。
ただ、仕事をされている方は、大阪のタイ総領事館に平日の昼間に行くのは難しいことが多いと思います。
そこで、当事務所では、法人登記簿謄本の翻訳認証、不動産登記簿謄本の翻訳認証、戸籍謄本の翻訳認証、印鑑証明書の翻訳認証等のほか、大阪のタイ総領事館(タイ王国大阪総領事館)における認証を行っております。
大阪のタイ総領事館(タイ王国大阪総領事館)での認証代行を希望される方は、お気軽にご相談ください。
大阪のタイ総領事館(タイ王国大阪総領事館)での認証代行に関するQ&A
Q.タイの領事館、大使館ではどのような文書の認証が可能ですか?
A.一例ですが、以下のような文書の翻訳書類につき、外務省の公印確認を経たものであれば、タイ領事館での領事認証が可能です。
- 日本の会社の登記簿謄本・定款、社内規定等
- 戸籍謄本・戸籍抄本・住民票・出生証明書・独身証明書・受理証明書・成績証明書・免許証等の翻訳。
- 登記簿謄本: 商業・法人登記簿謄本・登記事項証明書・全部事項証明書・現在事項証明書などの翻訳。
- 公共料金・診断書の翻訳
- 警察の取調べ調書
- 会社パンフレット、WEBサイト
- コンサルタント業務委託契約書、株式譲渡契約書
- 生産管理マニュアル、品質管理書、安全管理マニュアル
- タイ向け製品仕様書
Q.大阪のタイ総領事館(タイ王国大阪総領事館)の申請時間と受領時間は何時から何時までですか?
A.申請は午前中、受領は午後からとなっています。具体的な時間帯は以下の通りです。
申請時間: 午前 09.30-12.00
受領時間: 午後 13.30-15.00
Q.大阪のタイ総領事館(タイ王国大阪総領事館)での認証代行の具体的な流れはどうなっていますか?
A.認証代行の流れは認証する証明書により違います。タイ王国大阪総領事館へ申請するまでの主な手続きの方法、流れは以下の通りです。
1.英文の卒業証明書
→外務省認証後、タイ王国大阪総領事館で認証
2.英文履歴書 及び 英文在職証明書
→商工会議所で認証後、タイ王国大阪総領事館で認証
3.上記以外の書類(私文書等)の認証
→宣誓文、翻訳文を作成→公証役場で認証→法務局で認証→外務省で認証→タイ王国大阪総領事館で認証
※上記書類が和文の場合は、原則として翻訳会社にて翻訳してもらうことが必要です。
Q.タイ総領事館での認証代行可能な書類としてはどのようなものがありますか?
A.戸籍謄本、法人登記簿謄本、委任状、住民票等があります。ただし、これらの書類を役所で取得し、そのままタイ総領事館に持って行っても認証はしてもらえないのでご注意ください。
Q.タイに現地法人を設立する予定です。日本の法人登記簿謄本のタイ語訳、英訳をした後にタイ語で翻訳認証してもらうことは可能ですか?
A.はい、もちろん可能です。翻訳から公証、大阪のタイ総領事館での認証代行までワンストップで行い、最短の時間でお渡しいたします。
(タイ大阪領事館での認証書類のサンプル)
タイ総領事館認証代行費用
30000円+税
※その他、タイ総領事館手数料が1通ごとに2千円かかります。
※タイ語の翻訳費用については別途お見積もりいたしますので、原文のスキャンデータを送付してください。
※タイはハーグ条約締結国ではありませんので、アポスティーユは取得できません。
連絡先
大阪のタイ総領事館での認証代行のお申し込みは・・・
TEL:06-6375-2313(※相談予約制)
フロンティア総合国際法務事務所 まで!